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ホームコネクター工法とは?
ホームコネクター工法は、木造建築において木材を美しく、強く、そして簡単に接合する接合技術で、 接合すべき木材にドリルで穴をあけ、中空式のボルトに似た接合金物 を挿入し、木材とホームコネクター間の隙間を接着剤で完全に充填することにより、 木材同士をガタ無く接合する技術です。
更に、ホームコネクター自体は木材内部に収納されるため、金物の露出が一切無く、意匠を損なうこともありません。

■ホームコネクター工法概念

ホームコネクター工法は、木材同士の接合はもとより、木材とコンクリート、木材と鉄骨等の異種素材の接合が可能で、 建築工事における広い範囲の接合に応用できます。
ホームコネクターにはT型とS型の2タイプのロッド形状が用意されており、 この2種類のロッドで、木造建築におけるほぼ全ての継ぎ手・仕口をカバーすることが可能です。

工法概念イラスト 画像 接着剤注入前 画像 接着剤注入後
接着剤注入前 接着剤注入後
画像 S型コネクター 画像 T型コネクター
S型コネクター T型コネクター